ニュースリリース

GLI

グライコバイオマーカー計測工程の自動化を目指し、PSSとの共同研究を開始

公開日:2018年2月1日

弊社およびプレシジョン・システム・サイエンス株式会社(本社:千葉県松戸市、代表取締役社長:田島 秀二 以下「PSS」)は、グライコバイオマーカー計測工程の自動化システム開発を中心とする共同研究契約を締結しました。



両社はこれまで、グライコバイオマーカー計測工程の自動化を中心に検討を重ねて参りましたが、このたび共同研究契約を締結し、以下の研究を進めることで合意しました。
 PSSの有する独自自動化技術と、GL-i保有技術*(糖鎖**解析技術及び糖鎖を用いたマーカー選択・濃縮技術)を組み合わせ、共同で開発を進めることにより、これら技術を集約した臨床検査機器、専用臨床検査薬の上市を加速、推進して参ります。


共同研究実施項目

 1. 精密測定技術の開発:生体試料中に存在する微量のグライコバイオマーカーを精密に測定するシステムの開発
 2. ウィルス濃縮法の開発:グライコバイオマーカー結合プローブ固定磁気ビーズを用いたウィルス濃縮法の確立及び濃縮自動化システムの開発


PSS概要

 本社所在地: 〒271-0064 千葉県松戸市上本郷88番地
 代表取締役: 田島 秀二
 ウェブサイト: http://www.pss.co.jp/



参考

PSSプレスリリース
グライコバイオマーカー・リーディング・イノベーション株式会社との共同研究契約締結について


* GL-i保有技術
  国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)技術移転ベンチャーである弊社が、産総研で開発されたグライコバイオマーカー計測技術を活用し、その実用化(臨床検査薬)に向けて研究・開発した技術。
** 糖鎖
  細胞の表面やタンパク質、脂質上に存在する単糖が鎖状につながった化合物。糖鎖はからだの組織を構成する細胞の状態変化(分化度や疾患・癌化)により構造を変えるため、“細胞の顔”や“細胞の洋服”と例えられる。この違いをバイオマーカーとして利用した診断薬の開発が期待されている。



お問い合わせ先

グライコバイオマーカー・リーディング・イノベーション株式会社
〒305-8568 茨城県つくば市梅園一丁目1番1号
E-mail info@gl-i.co.jp / URL http://www.gl-i.co.jp/

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