ニュースリリース

GLI

公開日:2016年6月30日

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
平成28年度「中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業」採択テーマに選定されました

グライコバイオマーカー・リーディング・イノベーション株式会社(以下「GL-i」)は、橋渡し研究機関として国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下「産総研」)の協力を受け、平成28年度 NEDO助成事業「中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業」に採択、「疾患関連糖鎖バイオマーカーの高精度測定に役立つキットの実用化」に向けた研究開発を実施致します。


  1. 助成事業名(採択テーマ)

    疾患関連糖鎖バイオマーカーの高精度自動検出技術の実用化

  2. 事業の概要

    病変細胞が分泌するタンパク質の糖鎖は固有の形をしており、バイオマーカーへの利用が世界的に注目されています。本事業ではコア機関としてGL-i糖鎖創薬研究開発部(主席研究員:久野 敦/全体統括)と、橋渡し研究機関である産総研創薬基盤研究部門(総括研究主幹:成松 久)の主導のもと、これまで構築してきた複数の大学・企業との国際競争力のある独自開発ネットワークにより、疾患糖鎖バイオマーカーの高精度測定に役立つキットの開発を効率よく進めます。

  3. 期待される成果

    本助成事業の成果は、昨今注目されている糖タンパク質を用いた体外診断用医薬品(臨床検査薬)をスピーディーに研究開発し事業化することに大きく貢献します。従来型(病巣細胞が壊れることにより放出される物質)の臨床検査薬とは異なり、病巣細胞の状態を糖鎖構造に反映する糖鎖バイオマーカーを活用した新しいタイプの臨床検査薬は、S/N比が高いため病気の早期発見に適し、さらに同一病名患者の層別化、薬効判定の精度向上など、治療方法選択や治療薬開発にも展開が期待されます。

  4. 事業期間

    平成28年7月8日~平成29年12月28日

○中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業とは(NEDO:当助成事業の概要より)
 中堅・中小・ベンチャー企業(以下「中小企業等」という。)及び組合等が橋渡し研究機関から技術シーズの移転を受けてビジネスにつなげることや、中小企業等及び組合等が保有する技術を橋渡し研究機関の能力を活用して迅速かつ着実に実用化することを通じて、自社の技術力向上や生産方法等の革新等を実現することを促進します。加えて、上述のような取組をNEDOが支援することにより、橋渡し研究機関が積極的にその機能強化に取り組むことを促進します。 平成28年度(公募期間:平成28年3月22日~平成28年5月10日)は、92件の応募テーマの中から、平成28年6月30日に23件が採択されました。

本助成事業の概要、採択テーマにつきましては、下記URLよりご確認ください。
(NEDOウェブサイトにジャンプします)
公募について http://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100103.html
採択テーマの決定について http://www.nedo.go.jp/koubo/CA3_100103.html


お問い合わせ先:

グライコバイオマーカー・リーディング・イノベーション株式会社
〒305-8568 茨城県つくば市梅園一丁目1番1号
E-mail info@gl-i.co.jp / URL http://www.gl-i.co.jp/index.html

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